2020.10.07(最終更新日2021.08.01)

【2020年下半期】人気の医療保険を徹底分析!どの保障を手厚くするべき!?


「医療保険」は、生命保険の中で、最も必要とされている種類の保険です。

医療保険には、入院給付金や手術、通院給付金、各種特約などさまざまな内容がありますよね。
しかし、条件や保証内容の種類が多く、自分にピッタリの医療保険を探すのは大変ではありませんか?

そんな時は、ポイントを絞って確認して行くと分かりやすくなります。
そこで、今回の記事では次の事をお伝えします。

目次
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  1. 医療保険人気TOP5を徹底分析

  2. 医療保険を選ぶ時のポイント

  3. 医療保険の取扱い保険ショップおすすめランキング

  4. まとめ

最後までお読みいただければ、医療保険のしくみと必要な保障内容が理解でき、効率良くアナタにピッタリな医療保険がを見つけることができるでしょう。
是非、ご覧ください!

医療保険人気TOP5を徹底分析

突然ですが、生命保険に加入する目的は何でしょうか?
生命保険文化センターの2018年度の調査によると、最も多い理由は「医療費や入院費のため」の57.1%。

生命保険の中でも、特に医療保険は入院した時に掛かる費用負担を補う目的で一番必要とされている事が分かります。

しかし、需要が多い分、医療保険の種類は実に多種多様。
全部を把握するのは大変ですので、特に人気が高いTOP5に的を絞って徹底分析していきます。是非、ご覧ください!

比較表
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 1.チューリッヒ生命
 終身医療保険プレミアムDX

チューリッヒ生命
商品特徴

①短期入院・長期入院どちらにも対応している

入院は1日目から(日帰りも対応)給付金が支払われます。
また、長期入院になりやすい「7大疾病」による入院は支払日数が無制限で保障されるのが特徴です。

※※7大疾病とは、次の7つの病気の事です。
● がん(悪性新生物・上皮内新生物) ●心疾患 ●脳血管疾患 ●糖尿病 ●高血圧性疾患 ●肝疾患 ●腎疾患

平成29年厚生労働省の「患者調査」によると、実に、入院している人の3人に1人が7大疾病で入院しています。
7大疾病=7大生活習慣病の事ですね。
7大疾病のうち、日本人の死因のベスト3である、がん、心疾患、脳血管疾患を「3大疾病」と呼んでいます。

この保険では「7大疾病」と「3大疾病」に関わる特約を選ぶ事が出来ます。

②入院給付金の保障期間が選べる

入院給付金の保障期間は30日型・60日型・120日型の中から選ぶ事ができます。

③保険料払込期間は7種類から選べる

保険料払込期間は終身の他に、55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・10年から選ぶ事が出来ます。
なお、一番短い払込期間は10年となっています。

④プランは「基本プラン」と「あんしんプラン」の2つがある

基本的な内容の「基本プラン」と特約を充実させた「あんしんプラン」の2つがあります。
内容は以下の通りです。(保険料は30歳男性の場合)

基本プラン あんしんプラン
おすすめポイント

①7大疾病になった時の入院は無制限!

7大疾病になると入院は長期化しますが、7大疾病延長入院特約を付けていると、日数無制限で延長されます。

例えば、30日型で加入していても、がんになり、最初の入院で150日入院、再入院で100日入院した場合、250日分全て支払われます。また、通算限度もなくなりますので、非常に安心ですね!

②保険料払込免除特約がある

3大疾病保険料払込免除特約を付けると、3大疾病になった時、(がんは診断確定時、急性心筋梗塞と脳卒中は入院をした時)以降の保険料支払いが免除されます。
3大疾病になると、働く事が出来なくなるケースが多く、保険料の支払いが難しくなる事もあります。
そんな時に、保険料払込免除がされると助かりますね!

③ストレス性疾病にも対応している

現代はストレス社会と言われるほど、ストレスで病気になる人が増加しています。

「ストレス性疾病延長入院給付金」を付加すると、所定のストレス性疾病にかかった場合に、1回の入院日数が365日まで増えます。これは30日型60日型の支払限度に関係なく延長されます。

なお、所定のストレス性疾病とは、統合失調症、気分障害、神経性障害、摂食障害、胃潰瘍、過敏性腸症候群、更年期障害などを言います。

④退院後の通院に対応している

厚生労働省の患者調査によると、退院後に通院している人は約8割。入院して終わりではないため、退院後の通院に掛かる費用負担のために、通院給付特約がついているものがおすすめです。

⑤自由にプラン設計が出来る

「基本プラン」「おすすめプラン」と、保障内容の的を絞ったプランはありますが、その他にも、アナタのニーズに合わせて自由に特約を組み立て出来るので、オーダーメイド的なプランを作成する事が可能です。

【こんな人にぴったり】

◎短期入院~長期入院にまで対応している医療保険に加入したい人
◎3大疾病、7大疾病の保障が手厚い保険を望んでいる人
◎オーダーメイドの医療保険に加入したい人
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 2.ライフネット生命
 じぶんへの保険3

ライフネット生命
商品特徴

①保険料は一生涯上がらない

保険料払込期間は「終身」のみですので、加入した当時の保険料のまま、生涯同じ保険料になります。
定期更新型と比べると保険料は高めになりますが、途中で保険料が上がる心配がありません。将来の出費額を見据えることができ、安心して加入できます。

②入院は1日目から(日帰りも対象)支払われ、5種類から選択可能

入院は日帰りから給付金が支払われます。
また、入院給付金の金額は、5,000円、8,000円、10,000円、12,000円、15,000円の5種類から選ぶ事が出来ます。

③入院の支払限度日数は60日のみ

1回の入院支払限度日数は60日のみとシンプルです。

④「おすすめコース」と「エコノミーコース」の2種類ある

「エコノミーコース」は入院と手術のみのシンプルなプランで、保険料を抑えています。
「おすすめコース」はがんや三大疾病、先進医療などの特約が充実しているプランです。

内容は以下の通りです。(保険料は30歳男性の場合)

基本プラン おすすめコース
おすすめポイント

①短期入院の保障が手厚い

入院給付金は日帰り入院から該当になりますが、5日以内の入院でも、「一律5日分」の給付金が支払われるのがポイントです。

例えば、入院日額10,000円、2日入院の場合でも、5日分の給付金が受け取れます。
10,000円×5日=50,000円となります。

入院は超短期入院であっても、新しいパジャマや洗面具など、入院に必要な生活用品を購入します。
治療費だけでなく、入院準備に費用が何かと掛かりますので、給付金があると助かりますね!

②手術給付金は、入院の有無にかかわらず、手術等を保障(金額は一律)

公的医療保険制度対象の手術だけでなく、「放射線治療」「骨髄移植」も保障します。

 ● 入院中は、入院給付金日額×10倍
 ● 外来は、入院給付金日額×5倍


放射線治療は、外来で受けるケースが多いです。手術給付金として放射線治療の対象になるのはポイントですね。また、「骨髄移植」が該当になるのも、大切な事ですので、参考に覚えておくと良いでしょう。

③がんの保障が手厚い

がん治療に対する保障が手厚くなっています。
がん治療給付金が入院給付金日額×100倍支払われます。
がん治療給付金は、初めてがんと診断された時と2回目以降がんの治療をした時と、合計で5回支払われます。

例えば、入院給付金日額10,000円で、がんで3回治療を受けた時は、
10,000円×100倍×3回=300万円を受け取れる事になります。

がん特約の一時金は、はじめてがんと診断された時1回のみの保険も多いですから、5回も支払われるのは、ポイントが高いです。

④3大生活習慣病による入院は日数無制限で保障!

3大生活習慣病になった場合、基本保障の日数に関係なく、無制限で入院給付金が支払われます。
厚生労働省の平成29年患者調査によると、1回の入院日数は、下記の結果が出ています。

 ● がん・・・17.1日(繰り返し入院する事も)
 ● 心疾患・・・19.3日(繰り返し入院する事も)
 ● 脳血管疾患・・・78.2日


このように、長期化や再入院を繰り返しをしがちな3大疾病に掛かった時に、無制限で入院給付金が支払われるのは、安心ですね。

【こんな人にぴったり】

◎必要最低限の医療保障を、安い保険料で加入したい人(エコノミーコース)
◎シンプルな内容の保険に加入したい人
◎医療保険の中にがんや3大生活習慣病の特約の充実を求める人
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 3.オリックス生命
 医療保険新CURE(キュア)

オリックス生命
商品特徴

①入院給付金は日帰りから保障

入院給付金は日帰りから保障しています。
また、1回の入院で60日分まで支払います。(60日分1種類のみ)

②入院給付金の日額は10,000円と5,000円の2種類あり

入院給付金の日額は10,000円と5,000円の2種類ありますので、ご希望に添った方を選べます。

③手術給付金は、入院、外来、どちらでも支払われる

手術給付金は次の金額が支払われます。

 ● 入院中は10万円
 ● 外来は2.5万円

 (入院給付金が5,000円の場合)


また、約1,000種類の手術を保障しています。

④プランは6つのコースあり

入院日額10,000円コースと5,000円コースの中に、それぞれ次のプランがあり、合計で6種類のプランがあります。
「基本プラン」「がん充実プラン」「三大疾病充実プラン」

「基本プラン」は、入院と手術、先進医療のみになっています。
「がん充実プラン」は、基本プランにがん関係が充実したプランです。
「三大疾病充実プラン」は、基本プランに三大疾病関係が充実したプランです。

内容は以下の通りです。(保険料は30歳男性の場合)

基本プラン がん充実プラン 三大疾病充実プラン
おすすめポイント

①7大生活習慣病や3大疾病の保障が手厚い

7大生活習慣病で入院した時には、1回の入院で120日まで給付金が支払われます。さらに、3大疾病で入院した時は、無制限で給付金が支払われます。

7大生活習慣病になると入院する期間が長くなります。3大疾病はさらに入院が長くなったり再入院になる傾向が高いですので、手厚い保障は嬉しいですね。

②三大疾病で入院した時に一時金が支払われる

三大疾病になった時に50万~100万円の範囲内で一時金の金額を選び、特約を付ける事が出来ます。(入院給付金5,000円の時)

③退院の時に、退院治療支援一時金あり

退院した時に、1回につき3万円~10万円の範囲内で一時金の金額を選び、特約を付ける事が出来ます。通算で50回を限度とします。

④がんの保障が特に手厚い

がん充実プランにすると、がんに掛かった時の保障が特に手厚くなっています。

初めてがんと確定診断された時に、50万円~100万円の範囲内で金額を選んで特約を付ける事が出来ます。

2回目以降の入院の時も、同じ金額が受け取れ、「何回でも」受け取る事が出来ます。
「何回でも」というのは他の保険と比べても充実しています。ただし、「1年に1回」が限度です。

なお、「上皮内新生物」でも同額の保障がされます。
さらに、がんで通院した時は、1日につき、5,000円の給付金が支払われます。

⑤プランの種類が豊富

特徴で紹介しましたが、プランの種類が6種類と豊富ですので、入院給付金の金額を決めてからどんな特約を付けて行けば良いかを考えると、一から選ぶよりも、ピッタリの保険内容を探しやすいです。

【こんな人にぴったり】

◎三大疾病に重点を置いた医療保険に加入したい人
◎医療保険の特約のうち、がん特約を特に充実したい人
◎基本的な最低保障だけで良い人
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 4.SBI生命 働く人のたより

SBI生命
商品特徴

「働く人のたより」は、就業不能保険です。

①仕事が出来なくなった期間の収入を保障する保険

「就業不能保険」とは、病気やケガで働けない状態になり、収入が途絶えて生活に支障が出る時の不足収入を補う保険の事です。

「医療保険」は治療費用を補うのが主な目的、「就業不能保険」は収入を補うのが目的、と考えると良いでしょう。

就業不能給付金月額は、月額5万円~50万円まで、アナタの職業や年収によって選ぶ事が可能です。

②職業を持っていない人は加入出来ない

商品のしくみ上、一般の医療保険との大きな違いは「職業を持っていない人」「年収の少ない人」は加入出来ないという点です。

加入出来ない人は次の通りです。
学生・年金生活者・資産生活者・無職・年収100万円以下の人

なお、主婦(主夫)の場合は、「主婦(主夫)」が職業とみなされますので、加入可能です。(上限15万円まで)

③プランは「ハーフタイプ」「満額タイプ」の2種類

プランは保険料の負担が軽い「ハーフタイプ」としっかり保障される「満額タイプ」の2種類があります。
30歳男性の場合で、全疾病型・給付金月額10万円、60歳満了の場合の保険料は次の通りです。

 ● ハーフタイプ:1,440円
 ● 満額タイプ:1,850円

④就業不能給付金は月1回で回数無制限!

病気やケガで働けなくなった時には回数無制限で保障してもらえます。
これは、生活して行く上での十分な保障につながりますね。

なお、精神疾患で働けなくなった場合は、月1回、通算で18回まで受け取れます。

⑤保険期間は有期型

医療保険は終身型が主流ですが、就業不能保険は、給付内容が「働けなくなった時」ですので、働いている期間を保障するため、最長70歳で満了となっています。

⑥リスクに応じて「全疾病型」「3疾病型」「がん保障型」の3種類がある

3種類の違いは次の通りです。

保険種類


つまり、保障の大きさは、全疾病型>3疾病型>がん保障型となります。

おすすめポイント

①業界最安水準の保険料!

就業不能保険の中では業界最安水準の保険料です。
30歳の人の保険料は、男性1,440円、女性1,400円と非常に加入しやすい金額となっています。(条件:払込期間60歳・就業不能給付金月額10万円・ハーフタイプ)

②職業に応じて「満額タイプ」と「ハーフタイプ」がある

「ハーフタイプ」とは、支払い対象外期間の60日経過後~540日間(1年6か月)は、就業不能給付金月額が50%受取りになります。

「満額タイプ」は、支払い対象外期間の60日経過後~満額受取りになります。

何故、2パターンあるかと言いますと、会社員や公務員の人は、加入している健康保険組合から「傷病手当金」が受け取れます。

傷病手当金は、最長で1年6か月間、給料の2/3が支給されますので、傷病手当金を受け取れる人は、ハーフプランにして、月々の支払い保険料を下げる事が可能です。

自営業やフリーランスの人は、傷病手当金がないですので、満額プランがおすすめです。

③精神疾患にも対応している

全疾病型の場合は、精神疾患にも対応しています。

現代はストレス社会と言われていて、うつ病などの精神疾患で長期間休む人も増えています。

厚生労働省の平成29年度患者調査によると、入院して働けなくなった理由の第1位は「精神疾患」となっています。

ですから、精神疾患にしっかり対応している保険に加入していると、長期化しやすい精神疾患でもゆっくりと養生出来、社会復帰がしやすくなるでしょう。

【こんな人にぴったり】

◎医療保険の医療保障だけでは不安な人
◎病気・ケガの治療長期化で働けなくなった時の収入の保障が十分欲しい人
◎就業不能保険の中でも保険料を安く抑えたいと考えている人
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 5.メディケア生命
 新メディフィットA(エース)

メディケア生命
商品特徴

①一生涯の医療保障で安心

終身で保障される医療保険ですので、保険料が変わらず、生涯に渡って入院や手術などの保障がされます。

②入院は1日目から支払われる

入院給付金は、1日以上の入院で支払われます。

③1回の入院につき支払われる日数は3種類あり

1回の入院につき「30日」「60日」「120日」から選択して加入出来ますので、アナタが必要な日数を選べます。日数が増えるほど保険料は高くなりますので、保険料も考慮して決めるようにしましょう。

④手術給付金は2種類から選択出来、保障は広範囲

手術特約を付ける時は「Ⅰ型」「Ⅱ型」から選択出来ます。

手術給付金

⑤通院治療特約がある

退院後に通院した時、通院給付金が受け取れます。1回の支払限度日数は30日です。
なお、がんの場合の通院給付金は、退院後5年間は支払いが「無制限」となっています。

⑥3大疾病や8大生活習慣病の保障が充実している

3大疾病や8大生活習慣病になった時には、入院給付金の支払日数が「無制限」となっています。
また、8大生活習慣病になった時に、主契約に保障の上乗せも可能です。
さらに、3大疾病の時の一時金の保障も付ける事が出来るなど、さまざまな特約が付けられます。

⑦プランは自由に組み合わせが出来る

特約内容が多岐に渡っていますので、必要な特約を組み合わせてプランを作成出来ます。

基本形 …………入院・手術・放射線治療・骨髄移植術・骨髄幹細胞の採取手術

オプション ……先進医療・入院一時給付・通院・特定損傷・8大生活習慣病入院
       女性医療・がんや特定3疾病一時金・特定3疾病保険料払込免除
       薬剤治療・介護保険付終身保険特約


おすすめプランの保険料(30歳男性)

ライトプラン レコメンドプラン
おすすめポイント

①女性疾病の保障も手厚く出来る

女性特有の病気で入院、手術した時の保障を上乗せする事が出来ます。
基本の入院日額5,000円に女性疾病の入院日額5,000円を付けると、1日10,000円受け取れる事になります。

②8大生活習慣病の保障まで広げて保障あり

特定3疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)だけに留まらず、8大生活習慣病(3疾患+糖尿病、高血圧性疾患、肝疾患、膵疾患、腎疾患)まで保障を広げている医療保険です。

上記の場合、入院日数が無制限で保障されます。
8大生活習慣病まで広げて保障している医療保険は少ないですので、ポイントとなっています。

③手術給付金の適用範囲が広い

手術給付金のうち、充実した内容の「Ⅱ型」は、特定3大疾病で入院中の手術の場合、最高額の「入院給付金×50倍」の手術給付金が支払われます。

また、放射線治療、骨髄移植術、骨髄ドナーの手術についても手術給付金の対象となっており、範囲が広くなっています。

④通院給付金はがんに対する保障が手厚い

放射線治療や抗がん剤治療で通院する回数が多い、がんの治療の際は、5年間、無制限で通院給付金が支払われるのは、経済的に大変助かります。

治療費だけでなく、通院の際、タクシーを使うケースなども想定されますので、費用負担が軽減されますね。

⑤薬剤に対する給付金もあり

珍しい特約では、「薬剤治療特約」があります。
がんなどの特定3疾病で、所定の薬剤を使用した場合に給付金が受けられます。

例えば、抗がん剤型の場合、抗がん剤を使った場合、1か月につき5万円支払われます。特定3疾病による場合まで範囲を広げる支払対象薬剤Ⅰ型もあります。

このように「薬剤治療」に給付金が支払われる保険は余りありません。抗がん剤は高額治療ですので、万一のために付けておいても良いかもしれませんね。

【こんな人にぴったり】

◎医療保険を最低保障分で加入したい人
◎がんや8大生活習慣病まで、さまざまな特約を付けて、内容をオーダーメイド風に充実させたい人
◎医療保障に、女性疾病特約を付けたい人
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医療保険を選ぶときのポイント

「医療保険」は入院や手術給付金をはじめ、さまざまな特約が付いていて、いざ自分で選ぼうとしても、どこにポイントを置いて選んだらいいのか迷ってしまいませんか?

確かに、医療保険と一口に言っても、各会社によって内容は異なっていて、自分にとって何が必要なのか、的を絞って探す必要があります。

そこで次に、医療保険を選ぶポイントを6つ、お伝えします。

①入院給付金の日額は「5,000円」or「10,000円」
②入院給付金は1日目から出るか?
③入院給付金の1回当たりの支払い限度日数は「30日」or「60日」or「120日」
④手術給付金のタイプ「倍率型」or「一律型」
⑤保険期間のタイプ「終身型」or「定期型」
⑥特約の充実度は?「がん」「女性疾病」「三大疾病」「通院」

ひとつずつ説明します。

ポイント1入院給付金の日額は「5,000円」or「10,000円」

医療保険に加入する時の最初のポイントは、入院した時に1日につき、いくらの入院給付金が出るか?です。
一般的には基本タイプの「5,000円」、充実タイプの「10,000円」で比較してみると良いでしょう。
どちらを選ぶかは、アナタが入院給付金にどこまでの保障を求めるか?によります。
医療機関に支払う入院費用のみを考えるのでしたら、5,000円で十分です。

理由としては、一般的に医療費は、医療機関の窓口では健康保険を使って3割支払いますが、「高額療養費制度」があるために、一定額以上は支払う必要はありません。
支払限度額は所得によって決められていますので、高額な医療費を支払う必要がなく、大変助かる制度ですよね。
例えば、標準報酬月額が26万円以下の人の場合は、ひと月に57,600円が支払限度額となります。

仮に、15日間入院したとすると、

入院給付金 5,000円×15日間=75,000円
自己負担額 57,600円

となり、日額5,000円で足りる事になります。

その他にも会社員の場合、公的制度で「傷病手当金」の制度があり、標準報酬月額の2/3まで保障されています。

ただし、入院するには、基準となる医療費以外にもさまざまな費用がかかります。

差額ベッド代は、平均で1日あたり6,188円です。
平成30年11月14日・厚生労働省「主な選定療養に掛かる報告状況」による平均額です。

もちろん、地域差や個室、2人部屋などによっても金額はかなり差がありますので、あくまで平均額として捉えて下さい。

他に、入院に必要な物として、パジャマ、下着、歯ブラシ、洗面器、ティッシュペーパー、ウェットティッシュなどなどの生活用品やテレビカードなどがあります。
また、入院していると、売店からの買い物も結構な出費になります。

さらに、主婦(夫)が入院した場合には、食事の支度も出来なくなり、外食費や既製品が増えて食費もかさみます。

そのような部分まで保険を利用したいと考える場合は、日額10,000円に入った方が良いでしょう。

ポイント2入院給付金は1日目から出るか?

現在、医療の進歩もあり、大きな病気でも入院日数が短期になっています。
一昔前の、8日以上や20日以上、あるいは4日免責などは、現代の医療にはあてはまらなくなっています。

例えば乳がんは、1週間以内に退院となり、後は通院治療というケースが増えています。
上記のような事を考えますと、入院1日目から漏れなく給付金がもらえる保険かどうか、確認する事は重要ですね。

ポイント3入院給付金の1回当たりの支払い限度日数は?

入院給付金の1回当たりの支払い日数には限度が設けられています。
限度日数は「30日」の短期のもの、「60日」の中期のもの、「120日」の長期のものなど、さまざまあります。

1回の入院で何日入院する人が多いのか、厚生労働省で調査した、下記表をご覧ください。

参考:平成29年度「患者調査」/厚生労働省

上記表を見ますと、30日以内に約84%の人が退院しています。100人入院していれば、84人は30日以内、ということになります。

先ほど説明し他通り、医療の進歩もあり、病院側は短期で退院させて、通院に切り替えるパターンが増えているからです。そのように考えると、30日以内でもある程度は大丈夫と言えるでしょう。ただし、ここでひとつ問題点があります。

「1回の入院」とみなされるのには条件があるのです。

1回目の入院の退院日の翌日から起算して、「180日」を経過して2回目の入院をした場合は、「新たな入院」とみなされ、それぞれが1回の入院として計算されます。

支払限度日数が「30日」の医療保険に加入した、下記2つのパターンで比べてみましょう。
1回目、2回目共に、同じ病気で入院したと仮定します。

A.1回目20日入院、100日後、20日入院した場合
B.1回目20日入院、190日後、20日入院した場合

Aの場合、1回目の退院日から180日を経過していないため、2つの入院は1回の入院としてみなされます。
従って、20日+10日=30日分の入院給付金が支払われ、2回目の20日入院のうち、10日分しか支払われない事になります。

Bの場合、1回目の退院日から180日を経過しているため、2回目の入院は、新たな入院とみなされます。
従って、20日+20日=40日分全ての入院給付金が支払われます。

また、入院給付金には通算限度日数もあります。(病気とケガ、それぞれで1,000日などと記載されています。)

重い病気に掛かると長期化する可能性があるため、再入院の事を考えると、60日の選択も良いと思います。長期入院の事を考えると、120日の選択もありでしょう。ただし、支払限度額の長い保険を選ぶと保険料は高くなりますので、その点も考慮してくださいね。

ポイント4手術給付金のタイプ「倍率型」or「一律型」

医療保険に「手術給付金」は殆どの場合、セットされています。ただし、手術給付金のタイプには、「倍率型」と「一律型」があります。

「倍率型」とは、手術の程度の重さによって倍率が決められています。入院日額の10倍、20倍、40倍という風に、倍率が手術の種類によって変わります。


また、同じ倍率型でも、入院せず、通院で手術した場合には、入院して手術した場合の半分の倍率になる保険もあります。
例えば、入院給付金日額5,000円で白内障で手術した場合(入院と通院で倍率が変わるパターンの場合)で見てみましょう。

入院して手術をした場合は20倍なので、5,000円×20倍=100,000円
通院で手術をした場合は10倍なので、5,000円×10倍=50,000円になります。


なお、倍率は保険会社によって異なりますから、それぞれの保険会社の約款をご覧ください。

もうひとつの「一律型」とは、どんな手術を受けても一律5万円や10万円と、金額が決まっているパターンです。

現在販売されている医療保険は、「倍率型」が一般的です。倍率型の方が保険料は少し高めになっていますが、手術の重さに応じて受取る給付金額が増える点が魅力であり、こちらの方が馴染みが深いでしょう。


手術給付金は、入院給付金ほど重要なポイントではありませんので、手術給付金がついているかどうか、また、倍率型になっているかを確認する程度で良いと思われます。

ポイント5保険期間のタイプ「終身型」or「定期型」

医療保険は保険期間のタイプが「終身型」と「定期型」の2つがあります。

「終身型」は、医療の保障が一生涯続いていく保険です。加入した当時の保険料が最後まで変わらないのが特徴です。
定期型と比べると保険料は高くなりますが、生涯の保障を準備出来るので安心感が高いです。
もちろん、医療保険は日々進歩していますので、途中で見直して加入し直すのも良いでしょう。

「定期型」は、1年、10年、15年など、期間が定められている保険です。
期間が過ぎると自動更新されていきます。
自動更新で改めて健康状態の告知をする必要がありませんので、病気をしていても安心です。

保険料は、終身保険に比べて割安になっています。
ですから、あまり余裕がないけれど、最低限、医療保険に加入しておきたい人にオススメです。

デメリットとしては、更新する時は、更新時の年齢で保険料が計算されますので、年齢が高くなるほど保険料が上がって行く事。そして、有期型ですから80歳以降は自動更新されないなど、一生涯の保障にはならない事、などが挙げられます。

ポイント6特約の充実度は?「がん」「女性疾病」「三大疾病」「通院」

医療保険にはさまざまな特約を付ける事が出来ます。
どのような特約が付けられるか、保険会社によって違っていますので、アナタのニーズに合った特約が付けられる商品を選ぶとよいでしょう。

主な特約には次のようなものがあります。

【がん特約】

がんになった場合の手厚い保障が付いた特約です。

今や、生涯でがんに掛かる確率は2人に1人と言われている時代。がんは身近な病気となって来ていますが、がんに掛かると、精神的にも金銭的にも負担が大きいです。
そこでがん保険に加入する人も大変増えていますが、単体のがん保険に加入するケースと、医療保険に「がん特約」として付加するケースがあります。

がん保険には「がん診断特約」「がん入院特約」「がん通院特約」などがあります。

がん診断特約は、がんになった時に、一時金で100万円や50万円とまとまった金額が支払われます。
最初の1回のみの保険もあれば、がんと診断された都度支払われる保険もあります。

がん入院特約は、医療保険の入院給付金に上乗せして支払われます。
がん通院特約は、がんで通院した時に給付金が支払われます。
放射線治療や抗がん剤治療の通院には特に手厚くなっている保険もあります。
単体のがん保険の方が、がんに特化しているので保障内容はさらに手厚いです。

どちらが良いのかは、両方の保障内容や保険料など、総合的に見て考える必要があります。
両方の保険で重複している部分があるとムダに多くの保険料を支払っている事になりますので、注意する事も必要ですね。

【女性疾病特約】

女性疾病特約は、女性特有の病気になった時に手厚い保障がされる特約です。

女性特有の病気には次のような病気があります。
子宮がん・乳がん・子宮筋腫・甲状腺腫・鉄欠乏性貧血・流産・リウマチ・膀胱炎など。

女性特有の病気に掛かった場合、入院給付金や手術給付金が倍額になるなど、保障が手厚くなります。
もちろん、女性疾病だからと言って、入院費が特別高くなる訳ではありません。
しかし、女性の病気はとかくデリケートな部分です。個室を利用したい場合も多いでしょう。
また、一般的に女性が入院すると、家事をする人がいなくなり、家事に関する費用負担が増える事も考えられます。

そのような部分を補填する意味で、入院給付金の日額は5,000円のままで、女性疾病部分に5,000円を付加すると、入院給付金日額10,000円で加入するよりも、保険料は割安になります。
ですから、女性の方は、女性疾病特約を付加する事も検討すると良いでしょう。

【三大疾病特約】

三大疾病とは、「がん」「急性心筋梗塞」「脳血管障害」の事です。
三大疾病特約は、「一時金」「入院日数無制限」「保険料払込免除」などの保障が付きます。

「一時金特約」は、三大疾病にかかり、保険会社が定めた所定の状態になった時に一時金が支払われます。
「入院日数無制限特約」は、三大疾病にかかった時は、支払限度日数がなく、入院した分、全額が支払われます。三大疾病になると、長期入院となるケースが多いですので、助かる特約と言えます。
「保険料払込免除特約」は、三大疾病になった時に、以降の保険料を支払わなくても、保険はそのまま保障が続く特約です。

三大疾病になると、働けなくなる可能性も高く、保険料の支払いも厳しくなる事が考えられます。保険料を支払わなくても保障が続くのも、非常に助かりますね。ただし、内容的には非常に助かる保険なのですが、保険料もかなり高くなります。

また、三大疾病特約の「所定の状態」になった時の解釈も、保険会社によって違います。
給付条件が「60日以上社会復帰が出来なくなった場合」や「入院を開始した時」などマチマチです。
三大疾病特約に加入するのでしたら、条件の確認も忘れないようにしましょう。

【通院】

通院特約が付いているかどうかもポイントの1つになります。
通院特約は、退院後の通院について支払われるタイプが一般的ですが、入院前の通院でも支払われるタイプの特約もあります。

現在は、入院期間が短くなり、通院で治療するケースが大変増えています。治療費以外にも、病状によってはタクシーを利用したりと費用がかさむケースも考えられます。
ですから、通院が付いている方が助かりますね。
また、入院前の検査費用もバカになりませんから、入院前の通院給付金が支払われるかどうかも確認してみるのも良いでしょう。

医療保険の取扱い保険ショップおすすめランキング

最後に、医療保険の取り扱い保険ショップのランキングTOP5をご紹介します!

比較表

第1位に輝いたのは「保険市場」

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新型コロナウイルスの大流行を受けていち早く実施した「オンライン相談サービス」ですが、サービス開始5週間目で4,000人以上が利用し、今では利用者数1万人突破したようです。

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人気の理由は「保険市場のみ申込みまでオンラインでできる」ところにあるようです。

好評なあまり、現在予約が取りづらい状況が続いているようです。予約が取れない日も出てきているみたいなので、気になる方は早めに予約したほうがいいかもしれません。

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まとめ

ここまで、人気の医療保険についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
今回の記事では次の事をお伝えしました。

①入院給付日額は5,000円か10,000円か、自分にとって必要な保障額を選ぶ事。

②医療保険の入院給付金は1日目から支払われているかが大切(「日帰り」に対応していれば、なお良い。)

③1回の入院限度数は、保険によって30日型の短期から120日型の長期までさまざまある。

④保険期間のタイプは「終身型」と「定期型」がある。

⑤医療保険を選ぶ際、3大疾病・7大疾病・8大疾病に対応しているかどうか選ぶ基準になる。

⑥どの会社の医療保険も、基本的なプランと充実したプランを取り扱っているので、比較して見ると良い。

⑦医療保険で足りない部分は、就業不能保険を利用すると、収入の補てんになる。

⑧医療保険には、がん、女性疾病、三大疾病、通院など細かなさまざまな特約があるので、保険料も頭に入れて必要に応じて付加すると良い。

⑨医療保険の取り扱い保険ショップを利用しよう!

最低限の医療保障で更新型にして保険料を安くするか、あるいは、医療保障に各種特約を付けて充実したプランにするか、など、アナタがどこまでの医療保障を望むかによって、お一人お一人、どの保障を手厚くすれば良いかは異なります。

ですから、人気の医療保険や、医療保険を選ぶポイントを見て、参考にしていただけたらと思います。

しかし、自分で全て内容を把握して特約まで決めるのは大変ですし、果たしてコレで良いのだろうか?と不安に思う事もあるでしょう。

そんな時には、プロのプランナーに相談して、多くの商品の中からピッタリのプランを作成してもらい、選ぶのが一番です。是非、お気軽に相談してみてくださいね!