2020.10.07(最終更新日2021.05.12)

【2020年下半期】人気の学資保険を徹底分析!決め手は返戻率!?

目次
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  1. 学資保険人気TOP5を徹底分析

  2. 学資保険を選ぶ時のポイント

  3. 学資保険の取扱い保険ショップおすすめランキング

  4. まとめ


子どもが生まれて喜びいっぱいのご家族。毎日の生活が明るく華やいでいる事でしょう。しかし、喜びとともに子どもに対しての責任も大きくなります。なかでも一番気になるのは、「教育資金」の準備ではないでしょうか。

子どもが生まれてから、幼稚園から大学卒業まで全て国公立に通った場合で、約1,000万円掛かると言われています。

これだけの金額をすぐに用意するのは難しいため、長期的な目線で計画的に準備する必要があります。

教育資金の準備で、一番人気があるのが「学資保険」です。学資保険を上手に活用して、子どもの教育資金をしっかり準備したいですよね。

しかし、学資保険と一口に言ってもさまざまな種類があって、どれが良いのか選ぶのに迷っていませんか?

そこで、今回の記事では次の事をお伝えします。

最後までお読みいただければ、学資保険の特徴やポイントが分かり、アナタのニーズに合った学資保険が見つかる事でしょう。どうぞご覧ください!

「学資保険人気TOP5」を徹底分析

学資保険で教育資金を準備する場合、どの学資保険が良いか、人気の5商品を比較していますのでご覧ください。

比較表
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※上記例は、30歳男性で計算しています。契約条件など、詳しい事は、下記の商品別の項目に各々記入してありますので参照ください。

 1.明治安田生命 つみたて学資

チューリッヒ生命
商品特徴

2016年10月発売以来、販売件数が100万件を突破している人気商品です。

①プランの内容がシンプルで分かりやすい

つみたて学資は、たくさんの組み合わせが出来るタイプではなく、シンプルで分かりやすいのが特徴です。

満期は子どもの年齢が21歳の1種類のみで、保険料払込期間は10歳までと15歳までの2種類のみです。最高でも15歳で、まださほど教育資金がかからない義務教育時に払込が終了するように設定されています。

内容が絞られている分、選択しやすいですね。

②加入年齢が短い

契約者の加入年齢が18歳~45歳までと短いです。45歳までですと、契約者は両親までとなりますね。

③教育資金の受取り方

大学進学時から大学在学中、満期まで受け取るタイプです。

基本プラン


上記図の通り、18歳から21歳まで、基準保険金額の100%を4回受け取るプランになります。

④保険料払込免除特約あり

契約者に万が一の事があった時には、以降の保険料の支払いが免除されます。
支払い免除の保障範囲は次の通りです。

 ●死亡時
 ●身体障害表の第1級・第2級の障害状態になった時

⑤こども医療特約・育英年金特約

どちらもありません。貯蓄重視の学資保険となっています。

⑥返戻率は高い

返戻率は、各社の学資保険と比較して、高い水準になっています。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:10歳 / 保険期間:21歳

基本プラン


保険料払込期間を10年と短くして契約すると、返戻率は105.7%と、105%以上の返戻率が出ています。

保険料払込期間が15年ですと、保険料が15,995円、返戻率は104.1%と返戻率が1.6%下がりますが、保険料は掛けやすい15,000円台に収まります。

返戻率と保険料の両方の条件を考えて、アナタのニーズに合った方を選ぶようにしましょう。

おすすめポイント

①保険料の高額割引制度がある

基準保険金額が70万円以上の場合、保険料の高額割引制度がありますので、「保険料が割安になる=返戻率が上がる」ことに繋がります。

例えば、基準保険金額以外、同じ条件で比較してみましょう。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:15歳 / 保険期間:21歳

基本プラン

基準保険金額が50万円の時の返戻率は102.7%、75万円の時の返戻率は104.1%と1.4%も返戻率が上がりました。

保険料を月に1万円以上支払える人は、基準保険金額を70万円以上にする事をおすすめします。

②全期前納払いがある

返戻率を最も高くする方法が「全期前納払い」です。

全期前納払いとは、支払期間分の保険料を最初に一括して支払ってしまう方法です。こうすることによって、保険会社では保険料を長く運用出来ますので、割安の保険料で加入する事が出来るのです。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:10歳
保険料払込方法:全期前納払 / 保険期間:21歳

基本プラン

上記のように、109.0%と高い返戻率になりました。

まとまったお金が準備出来る人は、全期前納払いにすると返戻率が最も高く、オトクになりますので覚えておいてくださいね!

③教育資金・満期保険金の据え置きが出来る

つみたて学資は、教育資金と満期保険金は据え置きが出来ます。

大学進学時から4回に渡って毎年受け取れる教育資金ですが、他の方法で準備することができ、まとまった金額が必要ない年が出てくる事もありますよね。

そんな時は、据え置きしておく事が可能です。
据え置き利率は年0.001%。
なお、据え置き期間の限度は、満期日から5年までとなっています。

【こんな人にぴったり】

◎返戻率が高い学資保険を望んでいる人
◎プランの的が絞られていて分かりやすい学資保険を望んでいる人
◎お金のかかる大学入学時からの教育資金が欲しい人
◎まとまったお金がある人
◎保障は最低限の「保険料払込免除」があればいい人
◎保険料の支払いは、義務教育時までに終えたい人
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 2.フコク生命 みらいのつばさ
 (5年ごと配当付学資保険)S(ステップ)型

ライフネット生命
商品特徴

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」には2種類のタイプがあります。
ここでは「ステップ型」について紹介します。

①祝金の受取り方は、入園・入学の都度、受け取れる

みらいのつばさ「ステップ型」は、節目節目に掛かる教育費に充てるのに適した学資保険です。
節目・節目で受け取れる学資保険の中でも、特に回数が多いのが特徴です。

基本プラン


入園・入学・成人した時と満期で計7回、祝金と満期保険金が受け取れます。

節目・節目で受け取れる学資保険の中で、7回も受け取れる学資保険は、なかなかないです。そのため、こまめに教育資金を準備したい人に向いています。

満期保険金に対して、
幼稚園→5%、小学校→5%、中学校→10%、高校→10%、大学→70%、成人→10%、満期→100%の割合いで受け取る事が出来ます。

徐々に金額が上がっていき、大学進学時に最も多くの祝金を受け取れるプランになっています。

②契約者の年齢範囲が広い

契約者の加入年齢は、男性18歳~70歳、女性16歳~70歳と範囲が広いですので、親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんが孫に掛けてあげる事も出来ます。

③保険料払込期間は11・14・17歳までの3種類

保険料払込期間は、10年までの短期払込がなくて、一番短い払込期間は11歳となっています。
小学校卒業時(11歳)まで、中学校卒業時(14歳)まで、高校卒業時(17歳)までで払込みが終了する設定となっています。

④保険料払込免除特約がある

契約者に万が一の事があった場合、以降の保険料支払いが免除されます。祝金は契約当初と同じように支払われます。

契約者に万が一の事があった時の保障の範囲は次の通りです。

 ●死亡時
 ●高度障害状態になった時
 ●不慮の事故により所定の身体障害状態になった時

⑤こども医療特約

こども医療特約はありませんが、医療パックで付加出来ます。

パックにするのは医療保険「医療大臣プレミアエイト」です。パックにする事で、子どもの入院や医療に備える事が出来ます。

保障内容は、下記の通りです。

入院給付金 : 入院日額×入院日数 (1日目から支払われる)
手術給付金 : 日入院中・・・入院日額×20倍
      外来・・・入院日額×5倍
入院見舞金 : 入院日額×10倍

子どもの医療費は、自治体での補助もありますが、入院費用以外にもさまざまな費用が掛かります。(家事代行や食費や交通費など)それらを補うために子どもの医療をパックで付けるのも良いでしょう。

ただし、医療部分は掛け捨てになりますので、返戻率は下がります。

⑥育英年金特約

ありません。貯蓄重視の学資保険となっています。

⑦返戻率はやや高め(兄弟割引なしとありの場合で比較)

返戻率はやや高くなっています。

フコク生命では「兄弟割引」という独自の制度がありますので、兄弟割引ありとなしの場合の返戻率をお伝えします。

基本プラン


保険料払込期間が一番短い11歳で計算した場合、兄弟割引なしの返戻率は104.7%でした。
104%台は、他の学資保険と比較して高めの返戻率だと言えますね。

そして、兄弟割引がありの場合の返戻率は105.4%と、105%台まで上がりました。
兄弟がいる方は、兄弟揃って「みらいのつばさ」に加入するとオトクな事が分かります。

おすすめポイント

①兄弟割引がある

フコク生命のみらいのつばさには兄弟割引という、学資保険では珍しい割引特典があります。

兄弟割引とは、被保険者である子どもの兄弟姉妹が加入している場合、2人目の子どもから保険料が割引されてオトクになります。

割引は満期保険金額10万円につき月に10円の割引となります。

例えば、満期保険金額が100万円で、11歳満期で加入した場合。
10円×100/10=100円で、ひと月の保険料が100円安くなります。

100円×12ヵ月×11年=13,200円
11歳満期ですと、保険料は13,200円安くなります。

ひと月に100円というと、わずかな金額に感じますが、保険は長期の契約ですから、
計算してみると、オトクなのが分かりますね。

②祝金は自動据え置きされる

みらいのつばさは、祝金は自動的に据え置きされます。ですから、必要な時に請求すればいつでも受取り可能です。

なお、据え置いておくと、利息が年0.02%付きますから、必要なければ据え置きしておくと良いでしょう。

③5年ごとに配当金が付く

みらいのつばさは、5年ごとに配当金が付きます。
保険料の運用が上手くいった場合には配当金が付きますから、満期時に思っていたよりも増えていたら嬉しいですね!

④5年ごとに配当金が支払われる

加入当初に決めていた満期を繰り上げる事が可能です。

加入当初は、大学卒業時(22歳)まで祝金を受け取っていくつもりで加入したが、その後、大学進学時にまとめて受取りたくなった場合、20歳と22歳で受取り予定分を18歳時点に満期保険金として繰り上げて受け取る事が出来ます。

大学進学時には、受験料や入学金、一人暮らしをするための生活費など、思った以上に出費が重なるケースも考えられます。そんな時に、繰り上げて受け取れる制度があると安心ですね。

しかし、今すぐに繰り上げという事は出来ませんので、決められた範囲内で申し出るようにしましょう。
具体的な金額などは保険設計書に記載されますので、ご確認ください。

【こんな人にぴったり】

◎子どもの教育資金を計画的に準備したい人
◎祝金は、入学・進学の都度、こまめに受取りたい人
◎兄弟揃ってフコク生命のみらいのつばさに加入したい人(兄弟割引ありオトク)
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 3.アフラック
 夢みるこどもの学資保険

オリックス生命
商品特徴

アフラックと言えば、かわいいアヒルがアフラック♫と鳴くCMでお馴染みですが、アフラックでも学資保険を取り扱っています。「アフラック夢みるこどもの学資保険」という名前の商品です。

①学資一時金と学資年金がある

夢みるこどもの学資保険は、高校入学時と大学時に一時金と年金が受け取れる学資保険です。
義務教育時より、高校~大学の方がお金が掛かりますので、高校からの時期に焦点をあてています。

基本プラン


高校入学時→学資年金の50%が受取れます。
大学進学時→学資年金額の100%と、最も多く受け取れます。大学進学時は費用が一番多く掛かるので準備のために必要ですね。
大学2~4年時→学資年金の50%が受け取れます。

全部で5回受け取る形になります。

②契約者の加入年齢は短い

契約者の加入年齢は、18歳~50歳と短いですので、おじいちゃん・おばあちゃんが孫に掛ける事は難しいでしょう。
ただし、3親等内の親族までが契約者になる事が出来るのが特徴です。

③保険料払込期間は3種類

保険料払込期間は、10歳・17歳・18歳があります。
10歳の短期払いを取り扱っているのが特徴です。

④保険料払込免除特約がある

契約者に万が一の事があった場合、以降の保険料支払いが免除されます。
学資一時金や学資年金は契約通りに支払われます。

契約者に万が一の事があった時の保障の範囲は次の通りです。
 ●死亡時
 ●高度障害状態になった時
 ●不慮の事故により所定の身体障害状態になった時

⑤こども医療特約

こども医療特約はありません。

⑥育英年金特約

ありません。

⑦返戻率は元本割れ

夢みるこどもの学資保険は、返戻率は低いです。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:10歳 / 保険期間:21歳

基本プラン


保険料払込期間を一番短い10歳にした場合でも、返戻率は98.1%と元本割れとなってしまします。

保険料払込期間を一番長い18歳にした場合ですと、返戻率は96.2%と厳しい数字です。

アフラックの学資保険は、マイナス金利政策前までは高い返戻率を出していたのですが、マイナス金利政策後は返戻率が大幅に下がってしまい、現在は、残念ながら元本割れとなっています。

おすすめポイント

①短期払いがある

保険料払込期間に「10年」の短期払いがあります。
払込期間が短いと、返戻率は上がりますので、少しでも返戻率を上げたい人におすすめです。
ただし、短期間で支払う場合は、ひと月に掛ける保険料の負担は大きくなります。

②契約者の条件が広い

夢みるこどもの学資保険は、契約者の範囲が広いです。
「父・母・3親等内の親族、または被保険者(子ども)を扶養する人」が条件となっています。
3親等というと、おじさん・おばさんまでが範囲に入ります。ご家庭の事情で、おじさん・おばさんが扶養するケースもあるでしょう。
そのような場合でも加入出来ますので、柔軟に対応出来る学資保険と言えます。

③学資一時金は自動的に据え置かれる

高校入学時に受け取れる学資一時金は、自動的に据え置かれます。
大学入学時まで据え置いてまとめて受け取る事も出来ますので、アナタのライフプランに合わせて受け取るタイミングを選びましょう。

なお、年0.05%の利息が付いて据え置かれるのも魅力ですね。

④学資年金は一括して先取り出来る

学資年金は、大学入学時から毎年受け取れますが、大学入学時に一括して受け取る事も出来ます。
大学入学時は、何かとお金が掛かりますので、必要な時に先に受け取れるのは便利ですね。
ただし、一括で受け取ると、年金で受け取る金額よりも若干少なくなります。

⑤クレジットカード払いがある

保険料の払込方法に、「クレジットカード払い」があります。

クレジットカード払いの良い所は、ポイントが貯まる事です。
カード会社によってポイントは違いますが、例えば100円で1ポイント貯まるカードの場合、保険料が1万円だと100ポイント貯まります。
仮に、18年間掛けたとすると、100ポイント×12か月×18年=21,600ポイント、1ポイント=1円とすると、2万円以上もオトクになります。

保険契約は長期に渡りますので、クレジットカード払いを取り扱っている保険の場合、利用すると良いでしょう。

【こんな人にぴったり】

◎返戻率重視ではなく、会社の信頼度や保険の内容で決めたい人
◎契約者を3親等内の親族にしたい場合(おじ・おばなど)
◎アフラックの主力商品のがん保険や医療保険とトータルでアフラックに加入したい人
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 4.フコク生命 みらいのつばさ
 (5年ごと配当付学資保険)J(ジャンプ)型

SBI生命
商品特徴

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」には2種類のタイプがあります。
ここでは「ジャンプ型」について紹介します。

①祝金の受取り方は、大学進学時にまとめて受け取るタイプ

みらいのつばさ「ジャンプ型」は、大学入学時にまとめて祝金を受け取るタイプです。
大学入学時と満期時の2回の受取りとなります。

基本プラン


大学入学時と満期時に、満期保険金の100%ずつ受け取れます。
大学に進学する時に一番教育資金が掛かりますから、大学の教育資金に焦点を合わせたプランになります。

満期時にもまとまった金額が受け取れますから、留学費用や就職費用などにも利用出来ますね。

②契約者の年齢範囲が広い

契約者の加入年齢は、男性18歳~70歳、女性16歳~70歳と範囲が広いですので、親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんが孫に掛けてあげる事も出来ます。

③保険料払込期間は11・14・17歳までの3種類

保険料払込期間は、10年までの短期払込がなく、最高短い払込期間は11歳となっています。
小学校卒業時(11歳)まで、中学校卒業時(14歳)まで、高校卒業時(17歳)までで払込みが終了するような設定となっています。

④保険料払込免除特約がある

契約者に万が一の事があった場合、以降の保険料支払いが免除されます。
祝金は契約当初と同じように支払われます。

契約者に万が一の事があった時の保障の範囲は次の通りです。
 ●死亡時
 ●高度障害状態になった時
 ●不慮の事故により所定の身体障害状態になった時

⑤こども医療特約

こども医療特約はありませんが、医療パックで付加出来ます。

パックにするのは医療保険「医療大臣プレミアエイト」です。
パックにする事で、子どもの入院や医療に備える事が出来ます。

保障内容は、下記の通りです。

入院給付金 : 入院日額×入院日数 (1日目から支払われる)
手術給付金 : 日入院中・・・入院日額×20倍
      外来・・・入院日額×5倍
入院見舞金 : 入院日額×10倍

子どもの医療費は、自治体での補助もありますが、入院費用以外にもさまざまな費用が掛かります。(家事代行や食費や交通費など)それらを補うために子どもの医療をパックで付けるのも良いでしょう。

ただし、医療部分は掛け捨てになりますので、返戻率は下がります。

⑥育英年金特約

ありません。貯蓄重視の学資保険となっています

⑦返戻率は高い(兄弟割引なしとありの場合で比較)

返戻率は「ステップ型」よりも高くなっています。

フコク生命では「兄弟割引」という独自の制度がありますので、兄弟割引ありとなしの場合の返戻率をお伝えします。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:11歳 / 保険期間:22歳

保険種類


保険料払込期間が一番短い11歳で計算した場合、兄弟割引なしの返戻率は105.5%と105%を超える数字になりました。

そして、兄弟割引がありの場合の返戻率は106.2%と、106%台まで上がります。
兄弟がいる方は、兄弟揃って「みらいのつばさ」に加入すると更にオトクな事が分かります。

また、ステップ型と比べると、ジャンプ型の方が、返戻率が高い事が分かります。
(参考:ステップ型の兄弟割引なしの返戻率104.7%、兄弟割引ありの返戻率105.4%)

節目、節目で受け取るよりも、大学時に一気に受け取る方が、返戻率が上がります。
ジャンプ型は返戻率が高くて魅力がありますね!

おすすめポイント

①兄弟割引がある

フコク生命のみらいのつばさには兄弟割引という、学資保険では珍しい割引特典があります。

兄弟割引とは、被保険者である子どもの兄弟姉妹が加入している場合、2人目の子どもから保険料が割引されてオトクになります。

割引は満期保険金額10万円につき月に10円の割引となります。
例えば、満期保険金額が100万円で、11歳満期で加入した場合。
10円×100/10=100円で、ひと月の保険料が100円安くなります。

100円×12ヵ月×11年=13,200円
11歳満期ですと、保険料は13,200円安くなります。

ひと月に100円というと、わずかな金額に感じますが、保険は長期の契約ですから、
計算してみると、オトクなのが分かりますね。

②祝金は自動据え置きされる

みらいのつばさは、祝金は自動的に据え置きされます。ですから、必要な時に請求すればいつでも受取り可能です。
なお、据え置いておくと、利息が年0.02%付きますから、必要なければ据え置きしておくと良いでしょう。

③5年ごとに配当金が付く

みらいのつばさは、5年ごとに配当金が付きます。
保険料の運用が上手くいった場合には配当金が付きますから、満期時に思っていたよりも増えていたら嬉しいですね!

【こんな人にぴったり】

◎返戻率の高い学資保険に加入したい人
◎祝金は、大学進学時に焦点を絞ってまとめて受け取りたい人
◎兄弟揃ってフコク生命のみらいのつばさに加入したい人(兄弟割引ありオトク)
資料請求をする

 5.住友生命 こどもすくすく保険

メディケア生命
商品特徴

①祝金の受取り方は、中学・高校・大学入学時に受け取れる

こどもすくすく保険は、中学・高校・大学入学時に学資祝金が受け取れます。
なお、満期が18歳と22歳があるため、受取り方法は次のようになります。

保険種類


中学と高校入学時に基本保険金額の10%の学資祝金が、大学入学時に基本保険金額の100%の満期祝金が受け取れます。合計3回です。

保険種類


中学と高校入学時に基本保険金額の10%の学資祝金、大学入学時に基本保険金額の30%の学資祝金。そして、大学卒業時(満期)に基本保険金額の100%の満期祝金が受け取れます。合計で4回です。

このように、満期によって、受取り回数が変わります。
いずれにしても、大学進学時からに焦点を絞ったプランと言えますね。

②契約者の年齢範囲が広い

契約者の加入年齢は、男性18歳~69歳、女性16歳~75歳と範囲が広いですので、親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんが孫に掛けてあげる事も出来ます。

③被保険者の年齢範囲が広い

被保険者(子)は、9歳まで加入出来ますから、他の学資保険と比べても範囲が広くなっています。
加入し忘れていた場合などに利用出来ますね。ただし、遅く加入するほど、保険料は高くなります。

④保険料払込期間は12・15・18歳までの3種類

保険料払込期間は、10年までの短期払込がないです。
小学校卒業時(12歳)、中学校卒業時(15歳)、高校卒業時(18歳)まで払込みが終了するような設定となっています。

⑤こども医療特約

こどもすくすく保険は、医療特約を付加する事が出来ます。

内容は次の2つです。

 ●こども総合医療特約
 ●こども入院保障充実特約


内容をそれぞれ説明します。

1.こども総合医療特約
病気やケガで入院・手術を受けた時に給付金が支払われます。

入院給付金は、入院日額×入院日数で、1日目から支払われます。

手術給付金は、所定の手術を受けた時、以下の倍率で支払われます。
入院中の手術(がん以外):10~20倍
がんで入院中の手術:20~40倍
外来中の手術:5倍

放射線治療給付金は、放射線治療を受けたときに10倍

2.こども入院保障充実特約
入院した時に一時金を受け取れます。

⑥育英年金特約

ありません。

⑦返戻率は元本以上

返戻率は元本を超えています。

【契約条件】
契約者:30歳男性 / 被保険者:こども・0歳 / 保険料払込期間:12歳 / 保険期間:22歳

ライトプラン


保険料払込期間を一番短い12歳にした場合、返戻率は102.9%でした。

保険料払込期間を18歳にして計算すると、返戻率は100.9%と元本ギリギリのところで元本割れはおきません。

返戻率だけ見ると、さほど高くはありません。ですから、こどもすくすく保険を検討する時には、子どもの医療保障も併せて考えて、保障を充実させる事を考えるのも良いでしょう。

おすすめポイント

①子どもの医療特約が充実している

こどもすくすく保険は、医療特約が充実しています。

1日目からの入院に対応し、手術は外来でも給付金が支払われます。
ですから、学資保険の貯蓄部分と併せて考えて、必要な人は特約を付けると良いでしょう。

ただし、医療保障部分は掛け捨てとなりますので、返戻率が下がり、元本割れを起こすこともありますので注意してください。

②学資祝金は自動的に据え置かれる

学資祝金は自動的に据え置かれますので、必要になる時まで据え置きして、いつでも受け取る事が出来ます。
据え置き利率は、年0.01%です。

③たのしみランクがある

こどもすくすく保険には、「たのしみランク」という制度があります。
たのしみランクは、月払保険料で15,000円以上の場合に適用となる、保険料割引制度の事です。
返戻率にして、約0.5%上がります。

④5年ごとに配当金がつく

保険料の運用が上手くいった場合には、5年ごとに配当金を受け取る事が出来ます。
思いがけないボーナスのようで嬉しいですね!

⑤クレジットカード払いがある

保険料の払込方法に、「クレジットカード払い」があります。
クレジットカード払いの良い所は、ポイントが貯まる事です。

保険契約は長期に渡りますので、1回につくポイントはわずかでも、長い目で見るとオトクなので、クレジットカード払いは人気があります。ですから、クレジットカード払いを取り扱っている保険の場合、利用すると良いでしょう。

【こんな人にぴったり】

◎返戻率はほどほどに重視しつつ、祝金を節目節目で受け取れる保険に加入したい人
◎こども医療特約を付けて、子どもの医療保障を充実させたい人
資料請求をする

学資保険を選ぶときのポイント

学資保険を選ぶ時は、次の6つのポイントを押えて選ぶようにしましょう。

▶︎6つのポイント

①返戻率の高さ
②お祝い金(教育資金)の支払われ方
③保険料払込免除の範囲
④保険料払込期間
⑤子どもの医療特約は付加出来るか
⑥育英年金は付加出来るか

ひとつずつ説明します。

ポイント1「返戻率」の高さ

学資保険に加入する人の目的は何と言っても「教育資金」を準備する事です。

幼稚園から全て国公立に通った場合の教育資金は約1,000万円、全て私立(大学は理系)に通った場合は約2,600万円も掛かります。(子どもの学習費調査の結果/文部科学省 教育費に関する調査結果/日本制作金融公庫(2019年)による数字)
ですから、教育資金が必要となる時期までに、しっかりと貯めて増やしておきたいですよね。学資保険は「保険」と名前はついていますが、「貯蓄」部分に期待して加入する人が多いです。

2017年、日本政府のマイナス金利政策により、利率は軒並み下がってしまい、銀行の定期預金は年利0.0001%ほどにまで低迷しました。計算してみると、100万円預けても年に10円の利息しかつきません。これでは、お金を増やす事が出来ませんね。
学資保険は長期的目線で見ると、銀行預金等よりも利率が高いものがあるので、人気が高くなっています。

ただし、各保険会社で返戻率にはかなりの差があります。同じ保険会社の学資保険でも、プランや条件によって返戻率は異なっています。
そこで、「返戻率」を重視して学資保険を選ぶのがポイントとなります。

【返戻率とは】

支払った保険料に対して、将来的に解約や満期の時にいくら受け取れるかを率で表したもの。
式は次の通りです。
戻ってくるお金 ÷ 支払保険料総額 × 100 = 返戻率

例えば、支払い保険料総額が200万円、受取総額が210万円だとすると

210万円÷200万円×100=105%

返戻率は105%となります。
返戻率が100%未満だと元本割れという事ですので、100%を超えた学資保険を選ぶのが良いでしょう。
ただし、学資保険には保障を重視した種類もありますので、どちらに焦点を合わせるかで選ぶ事も大事です。

なお、学資保険は「保険」ですので、途中で解約すると元本割れがおきます。特に加入間もない時期での解約は、ほとんど返戻金がありませんので、途中で解約する事のないよう、無理なく掛けられる範囲の保険料で加入する事も大切です。

ポイント2お祝い金(教育資金)の支払われ方

学資保険の特徴として、入学のタイミングに合わせてお祝い金(教育資金)が支払われます。お祝い金は、プランによって支払われ方が違っています。
主に次のようなプランがあります。

●幼稚園・小学校・中学校・高校・大学入学の都度、お祝い金を受取り、満期時に満期祝金を受け取る。
●大学進学時にまとめて大きくお祝い金を受取り、満期時に満期祝金を受け取る。
●一番お金のかかる大学進学時に焦点を当て、大学入学時から大学卒業時まで、お祝い金を年金形式で毎年受け取る。


学校に入学する時には入学準備にお金が掛かります。その準備金にあてるために、入学・進学の都度、お祝い金をもらえるプランがあります。入学・進学する都度、お祝い金をもらえると、貯蓄が少ない時など助かりますよね。

また、小学校入学の時に必要なければ据え置きにして、必要な時に引き出す事も出来るなど、ある程度融通がきくものもあります。

あるいは、一番お金のかかる大学進学時に、多くのお祝い金をもらうプランや、大学進学時から大学卒業時まで、毎年お祝い金を受け取るプランもあります。

返戻率で比較すると、こまめに受け取るよりも、まとめて受け取る方が返戻率は高くなります。
アナタのニーズに合わせて、どの時点でお祝い金をもらうプランが良いか、比較検討してみてくださいね。

ポイント3保険料払込免除特約の範囲

学資保険は、貯蓄的部分が重視されがちですが、大事な保障部分があります。
それは、契約者(主に親)に万が一の事があった場合、以降の保険料を支払わなくても良いという、「保険料払込免除特約」。殆どの学資保険に付いています。

親に万が一の事があった場合、生活が一変し、保険料の払込が厳しくなる事も十分考えられます。そんな時に、保険料の支払いをしなくても、満期まで、契約時通りのお祝い金や満期金などを受け取れるのは、子どもの教育資金としての目的を果たす事が出来るので安心ですね。

この、保険料払込免除特約ですが、プランによって特約の範囲が異なっています。
契約者に万が一の事があった場合の範囲は、主に次の通りです。

●死亡の時
●高度障害の時
●所定の身体障害の時
●一定の介護状態の時
●三大疾病にかかった時


アナタが加入しようとしている学資保険の保険料払込免除特約が、どの範囲まで保障されているのか確認しましょう。

一般的には、契約者死亡、高度障害までは付加されているケースが多いです。保障範囲が広くなればなるほど、保険料は高くなる傾向があります。

なお、保険料払込免除特約が付いていない学資保険のプランもあります。
何故、そのようなプランがあるかの理由は次の2つです。

●少しでも返戻率を上げようとしているから
●契約者の健康状態が悪く、告知をすると学資保険に加入出来ないから


保障の部分の保険料を減らすと、保険料は下がります。
しかし、万が一の事があった時の保険料の免除は、学資保険の目的からいっても、外せない特約と言えます。ですから、保険料払込免除特約が付いていない学資保険は、おすすめしません。

しかし、契約者の健康状態が悪く学資保険に加入出来ないケースもあります。

健康状態が悪い場合は、保険料払込免除特約のついていない学資保険は、無告知で加入出来ますので、貯蓄的部分のみに目を向けて加入出来るのは、良い点でしょう。

しかし、万が一の時でも、保険料は支払い続けなくてはなりません。

ポイント4保険料払込期間

学資保険の保険料払込期間は、5年、10年、15年、18歳、22歳までと、さまざまな種類があります。短期間で支払うほど、返戻率は高くなりますから、余裕のある人は、短期間に支払ってしまうと良いでしょう。
また、あまり教育資金が掛からない中学校卒業まで(15歳)に支払い終わると後がラクになりますね。

義務教育時は、児童手当が月に1万円~15,000円もらえますから、児童手当を学資保険の保険料にあてている人も多いです。それなら、負担なく掛け続けていけます。

なお、一番返戻率が高くなる保険料払込期間は、一括で支払う方法です。
まとまったお金が準備出来る人で、一括支払い(全期前納払い)を取り扱っている保険会社の学資保険でしたら、一括で支払うと、返戻率が上がり、オトクになります。

いずれにしても、アナタが無理なく掛けていける保険料払込期間を選ぶのがポイントです。

ポイント5子どもの医療特約は付加出来るか

学資保険に、子どもの医療特約を付けたい人もいます。プランによって、付けられるものと付けられないものがあります。
主に、入院、手術した場合に給付金が支払われる保険が多いです。
ただし、医療部分は、掛け捨て部分になりますから、返戻率は大きく下がります。

ポイント6育英年金は付加出来るか

契約者に万が一の事があった場合の保障として「育英年金」があります。
育英年金は、契約者に万が一の事があった場合、満期までの間、毎年年金が支払われます。

契約者が死亡等で生活が変わってしまった場合でも、毎年年金が支払われるのは、安心ですね。

ただし、保険料は高くなりますし、掛け捨て部分ですので、返戻率はかなり下がります。

このように、アナタが学資保険で「貯蓄」「保障」をどの程度必要としているかをポイントにして選ぶと、ピッタリ合う保険が見つかるでしょう。

学資保険の取扱い保険ショップおすすめランキング

最後に、学資保険の取り扱い保険ショップのランキングTOP5をご紹介します!

比較表

第1位に輝いたのは「保険市場」

学資保険の取扱商品点数が最も豊富、プライベートルームや駐車場、キッズルームまで完備。オンライン相談までできちゃいます。
新型コロナウイルスの大流行を受けていち早く実施した「オンライン相談サービス」ですが、サービス開始5週間目で4,000人以上が利用し、今では利用者数1万人突破したようです。

オンライン保険相談申し込み数

人気の理由は「保険市場のみ申込みまでオンラインでできる」ところにあるようです。

好評なあまり、現在予約が取りづらい状況が続いているようです。予約が取れない日も出てきているみたいなので、気になる方は早めに予約したほうがいいかもしれません。

↓保険市場のオンライン保険相談(公式)↓

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まとめ

ここまで、人気の学資保険についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
今回の記事では次の事をお伝えしました。

①学資保険を比較する時には、返戻率の高さを比較する。

②返戻率は払込期間が短い方が高くなるが、保険料の額も上がるので、保険料とのバランスも考える事。

③お祝い金の支払われ方は、節目、節目で支払われるタイプと、大学時に焦点をあてるタイプがある。

④保険料払込免除特約が付いている学資保険が良いが、免除特約の範囲も確認する事。

⑤子どもの医療特約を付けられるか、育英年金は付けられるか、ニーズに合わせて選択する事。

⑥学資保険の取り扱い保険ショップのおすすめも参考にすると良い。

上記の点で比較すると、ある程度自分の希望する学資保険の的が絞れるでしょう。

しかし、保険は専門的ですので、疑問な点や、内容があやふやな点もあると思います。どのプランが良いか、今ひとつ決め手に欠けているかもしれません。

そんな時は、やはりプロのプランナーに相談するのが良いでしょう。沢山の商品の中から、アナタにピッタリのプランを選ぶ手助けになります。
是非、相談してみて下さいね!